2017年 第99回全国高校野球選手権大会 大阪大会1回戦結果まとめました② & 2回戦結果

2017年8月26日


今回の内容

7/8(土)に開幕した大阪大会、1回戦まとめ第二弾です。ほんとはもっと早く記事を書きたかったのですが、体調崩したりでなかなか書くことができませんでした。大阪大会は本日(7/19)で2回戦が終了し、3回戦が始まります。

前回の記事で僕が有力校と予想した高校のいくつかの1回戦試合結果をまとめてみたのですが、その時点で登場してなかった有力校も登場しておりますので、今回は1回戦試合結果をまとめ②ということで、有力校のいくつかの1回戦試合結果を紹介します。

また今日で2回戦が終了しますので、最後、簡単に2回戦の結果についても触れたいと思います。

※こちらの記事で大阪大会予想しております↓

※こちらの記事で大阪大会1回戦試合結果をまとめ①を紹介しております↓

※こちらの記事で3,4回戦の結果紹介してます。

※こちらの記事で大阪大会5回戦、準々決勝結果をまとめております↓

※こちらの記事で大阪大会の準決勝、決勝をまとめております↓

※こちらの記事で全国大会(甲子園)予想しております↓

今回紹介する有力校

今回は市岡高校 VS 関大北陽高校の試合は実際に見てきましたので、そちらの試合を紹介したいと思います。そのほかはスコアのみになってしまいますが、僕が予想で強豪校として紹介した高校の結果を紹介させていただきます。

関大北陽高校初戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
市岡 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
関大北陽 1 0 0 0 0 0 1 1 x 3

この春、大阪桐蔭高校と延長の末に敗れた関大北陽高校の初戦です。相手は市岡高校。市岡高校、公立ですが甲子園出場経験もある強豪校です。余談ですが、僕が現役で高校球児だったとき、秋の大阪大会で5回戦まで勝ち進みました。

そして、5回戦の相手は市岡高校。勝てば近畿大会出場が見えてくるベスト8進出でした。しかし、その5回戦で市岡高校にコールド負けしました。強かった。。。そのまま市岡高校は近畿大会に出場し、近畿大会でベスト8入り。翌年春の選抜にPL学園とともに出場しました。

このとき、PL学園は福留選手の時代でした。当時のPL学園は本当に強かったです。

このときの春の選抜に市岡高校が出場して以来、大阪の公立勢は春も夏も甲子園に出場できていません。なので、この試合は関大北陽高校を強豪として紹介しておきながら、市岡高校を応援していました^^;

余談が長くなってしまいましたが、以下試合の詳細データです。

  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 盗塁 残塁 失策
市岡 32 9 2       5 3 2 2 8 2
関大北陽 29 7 2       2 4 2 3 8 0

実際に試合を見て思いましたが、力は互角のように感じました。序盤は市岡高校が押していました。しかし、さすがは関大北陽、後半押し返してひっくり返しました。市岡高校、ほんとに惜しかった。

実際に試合を見ましたので、少し詳細に紹介したいと思います。

関大北陽先発はエースの佐藤くん、しかし、この日は制球が定まらない感じでした。

関大北陽佐藤くん↓

市岡先発は背番号12の勝田くん、アンダースローのピッチャーでした。球速はそれほどありませんでしたが、変化球をうまく使い、丁寧に投げてました。

市岡勝田くん↓

 それでは、試合詳細を紹介していきます。

初回の北陽、先頭が相手エラーで出塁後、盗塁で無死2塁とし、セカンドゴロの間にランナー進んで1死3塁。3番の岡崎くん、ライト前にタイムリーヒットで北陽が先制します。嫌な流れでしたが、勝田くんが初回をこの1点で凌ぎます。

2回の市岡高校。1死から連打で1,2塁とし、きっちり送って2死2,3塁。ここで8番、ピッチャーの勝田くんがセンターへ2点タイムリーヒット、センターがこれを後ろに逸らす間に打った勝田くんも一気に3塁へ。この回、市岡高校2点止まりとなってしまいますが、逆転に成功します。

勢いに乗る市岡は4回、1死から四球、次打者がセフティー気味の見事なバント、これをサードが処理できず1死1,2塁。ここで北陽はピッチャーを背番号10北口くんにスイッチ、北陽、早めの継投。

北陽北口くん↓

このあと2死満塁となりますが、このピンチを北口くんがレフトフライで切り抜けます。しかし、このレフトフライも良い当たりでした。前半戦は市岡高校のペースだったと思います。

代わった北陽の北口くん、5、6回を三者凡退に抑え、7回に代わってから初ヒットを許すも無得点に抑えます。この北口くんのピッチングが北陽に流れを呼び込んだように見えました。

7回の北陽、先頭バッターが死球で出塁。この回あたりから、市岡の勝田くんに明らかに疲れが見えました。このランナーをきっちり送って1死2塁。この場面で9番バッターの当たりは痛烈なピッチャー返し。これを勝田くんが取ってピッチャーライナーとし、2死2塁。

取ったというより入ったという感じでした。まだ市岡高校にツキがあります。

ここで迎えるは1番の枡谷くん。今日、枡谷くんはここまで2安打と当たっています。ここで、となりで観戦されていた方が、「このバッター歩かせてもええぞ!!」とスタンドに向かって大きな声をかけていましたが、僕も同じ考えでした。

1塁は空いています。出すと逆転のランナーになります。でも、勝田くんに対して北陽打線で一番合っているのはこの枡谷くんでした。

しかし、勝負に出た市岡バッテリー。結果、センター前にはじき返され同点とされます。結果論ですが、簡単に勝負に行きすぎたように思います。もっと慎重になってよかった。カウントによっては歩かせてもよかった。勝田くん、かなり疲れていたので勝負を焦ってしまったのかもしれません。

一気に逆転されるかと思いましたが、2塁を狙ったバッターランナーの枡谷くんを2塁で刺してこの回を同点止まりで切り抜けます。

8回の市岡、1死からヒット、盗塁で1死2塁。ここで4番本郷くんがレフト前にヒット、2塁ランナー3塁ストップで1死1,3塁。その後、一塁ランナーが盗塁で1死2,3塁。市岡高校、チャンスを迎えます。

ここでバッターは5番曽川くん、今日ヒット1本打っているので期待が高まりましたが、三振に倒れ2死2,3塁。しかしあきらめない市岡高校。6番田中(海)くんが粘りを見せて四球を選び満塁。ここで代打田中(風)くん。

ここで一本出れば、北陽に勝てる!そんな空気になりましたが、北口くんが踏ん張り田中(風)くんを三振に打ち取ります。

8回の市岡高校。勝田くんが続投します。「まだ投げさすのか?」とさきほどのおじさんが言ってました。僕も同じ意見でした。このおじさんとは気が合うようです(笑)

この回の先頭バッターから連打を浴び、無死1,2塁、きっちり送って1死2,3塁。ここで、勝田くんが痛恨のワイルドピッチ。ついに北陽が1点を勝ち越します。次のバッターに四球を与えたところで、ピッチャー背番号1の福島くんにスイッチ。

勝田くん、本当によく投げました。交代のとき、スタンドからは大きな拍手でした。

代わった市岡の福島くん↓

代わった福島くん、制球が定まらず死球などで満塁とピンチを広げてしまいますが、何とかさきほどの1点のみで踏ん張ります。

スコア2-3で最終回の市岡高校の攻撃、ランナーが1人でも出れば面白いと思っていましたが、結局最終回は三者凡退で試合終了。市岡高校、あと一歩およびませんでした。

しかし、強豪の関大北陽高校をあと一歩までおいつめました。惜しかった。。。負けてしまいましたが、本当に見応えのある試合でした。勝田くんはまだ二年生なので、来年に期待します!!

このあとですが、北陽高校は2回戦、大商学園高校を8-1のコールドで下しています。

3回戦は22日、金光大阪高校とぶつかります

その他有力校の1回戦結果

スコアのみになりますが、僕が有力校と予想した中で今回詳細を紹介できなかった高校の初戦の結果を紹介します。※太字が有力と予想した高校

大阪偕星 8 – 1 布施 (7回コールド)

東住吉 9 – 0 清水谷 (7回コールド)

履正社 9 – 0 常翔啓光学園 (7回コールド)

大商大堺 4 – 3 近大付

大阪学芸 3 – 0 今宮工科

久米田 10 – 5 大塚

有力校と紹介させていただいた中で、1回戦から登場した高校は以上になります。唯一、近大付属高校のみ、1回戦で姿を消してしまいました。相手の大商大堺高校も強豪校ですので、1回戦からもったいないカードでした。


有力校の2回戦結果

本当は、有力校と予想した高校の2回戦も何試合か見て詳細紹介したかったのですが、見に行けなかったので、スコアだけ紹介させていただきます。※太字が有力と予想した高校

東海大仰星 10 – 0 成城 (5回コールド)

桜宮 9 – 1 関大一 (7回コールド)

今宮 6 – 2 阪南

興国 38 – 1 岬 (5回コールド)

大冠 13 – 1 緑風冠 (5回コールド)

北野 3 – 0 咲くやこの花

金光大阪 10 – 3 池田 (8回コールド)

寝屋川 5 – 3 北摂つばさ

汎愛 14 – 2 開明 (5回コールド)

槻の木 6 – 0 早稲田摂陵

履正社 8 – 0 守口東 (7回コールド)

大阪桐蔭 14 – 1 千里 (5回コールド)

大体大浪商 15 – 1 大教大天王寺 (5回コールド)

上宮太子 11 – 2 登美丘

東住吉 4 – 3 かわち野 (延長12回)

上宮 4 – 0 堺上

大阪学芸 11 – 1 長吉 (6回コールド)

久米田 9 – 1 福泉・農芸・成美 (7回コールド)

大阪偕星 15 – 1 夕陽丘 (6回コールド)

関大北陽 8 – 1 大商学園 (7回コールド)

関西創価 8 – 1 香里丘 (7回コールド)

以上となります。公立高校も合わせると、けっこうたくさん有力校挙げてしまってます。押さえたつもりなのに(笑)

それだけ、大阪には魅力的なチームが多いということですね。

2回戦で残念ながら池田高校が金光大阪高校に敗れてしまいました。期待も込めて池田高校を有力と見ていたのですが、やはり金光大阪強かったようです。

いよいよ3回戦が始まっていきます。3回戦からは予想した有力校同士の直接対決が多くなってくるので楽しみです。

というか、組み合わせを見て有力校を予想した訳ではないのですが、1,2回戦で予想校同士がぶつからなかったは意外でした。

3回戦はどこかのカードを見に行って、詳細な紹介をしたいと思います。

おわりに

大阪大会の1回戦の残りの紹介と、2回戦を紹介してみました。また、3回戦も報告させていただこうと思っていますが、本日、3回戦の大冠高校vs東海大仰星高校が行われ、大冠高校が勝利したようですね。

春の近畿大会準優勝校を破るとは、大冠高校凄いです!!

また3回戦の記事で改めて詳細させていただきます。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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プロフィール


管理人:わいんだーずさかもと
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高校野球の魅力に取りつかれている、元高校球児のアラフォーオヤジです。今でも高校野球は春、夏、秋と地区予選から観戦します。大阪在住なのでどうしても関西(特に大阪)の高校の記事が多くなってしまいますが、自分が見た試合の紹介、また大会の予想などをしていこうと思い、高校野球ブログを立ち上げました。こちらでもうちょっと詳しく紹介してます。