2018年 第90回記念選抜高校野球大会3回戦、準々決勝の結果まとめました

2018年4月11日2018年, 選抜高校野球大会


今回の内容

3/23(金)に開幕した第90回記念選抜高校野球大会、準々決勝まで終わりましたので結果をまとめました。

今回も有力校と予想したチームの結果を中心に試合結果を紹介します。

※こちらの記事で第90回記念選抜高校野球大会予想しております↓

※こちらの記事で1,2回戦の結果まとめております↓

※こちらの記事で準決勝、決勝の結果まとめております↓

3回戦の結果

3回戦の結果、以下になります。※太字が有力と予想した高校

東海大相模(神奈川) 8 – 1 静岡(静岡)

日本航空石川(石川) 3 – 1 明徳義塾(高知)

国学院栃木(栃木) 4 – 7 智弁和歌山(和歌山)

智弁学園(奈良)1 – 2 創成館(長崎)※延長10回

明秀日立(茨城)1 – 5 大阪桐蔭(大阪)

花巻東(岩手) 1 – 0 彦根東(滋賀)※延長10回

三重(三重) 2 – 1 乙訓(京都)

近江(滋賀)3 – 4 星稜(石川)※延長10回

3回戦は有力校と予想した高校の中で、静岡高校、明徳義塾高校、乙訓高校が敗れてしまいました。静岡高校は東海大相模高校に思った以上に引き離されてしまいました。どちらが勝つにしても接戦になると思っていたので、この結果は意外でした。東海大相模は、エースの齊藤くんでなく2年生左腕の野口くんが先発でしたが、この野口くん、良い投手でした。東海大相模に限らずですが、この春勝ち進んでいるチームは良い投手が複数いますね。

明徳義塾高校、最終回にまさかのサヨナラホームランを浴びての敗戦でした。最終回に入ったときは1-0で明徳義塾がリードしてたので、明徳の勝ちかなと思っていたのですが、野球は終わるまでわからないですね。日本航空石川の3番、原田くんの劇的なサヨナラスリーランでの決着となりました。

この原田くん、初戦の膳所戦打ちまくっていたので、いいバッターだなぁと思っていたのですが、その原田くんが試合を決めました。明徳義塾は初戦、劇的なサヨナラスリーランで勝利。そして、この試合は劇的なサヨナラスリーランで敗戦。こんな勝ち方と負け方をしたチームは今までにないように思います。馬渕監督が「激動で自分の人生みたい」というコメントを残されておりますが、ほんとに選手たちも天国と地獄の両方を味わった大会となったのではないでしょうか。

優勝と予想した乙訓高校は惜しかったですが、三重高校に惜敗です。これで僕の優勝予想ははずれてしまいましたTT

大会前、乙訓は練習試合で三重に連敗していたので、嫌な予感はしていたのですが的中してしまいまいした。試合を見て力の差はなかったように思いましたが、乙訓があと一歩届かなかった。この大会は左の冨山くんの調子がいまいちのように感じました。逆に右の川畑くんは素晴らしかった。この試合もリリーフしてから三重打線にヒットを打たれませんでした。ほんとに良いピッチャーでした。京都には平安など強豪チームが多数いますが、夏、また乙訓高校を応援したいので是非勝ち上がってきてほしいです。

智弁和歌山、大阪桐蔭は危なげなく勝ち上がりました。大阪桐蔭は根尾くんが先発、完投しましたね。与四死球9と課題の残るピッチングだったかもしれませんが、ストレートの威力はさすがでした。敗れた明秀日立のエース細川くんは素晴らしい投手だと感じました。「逃げずに内角を攻める」と試合前にコメントしていたようですが、その言葉通り、内角に素晴らしいボールを投げてました。

甘く入ったりしたら桐蔭打線は見逃しませんので失投などをとらえられて5点を失いましたが、十分に大阪桐蔭打線に通用していたと思います。夏、楽しみなピッチャーが一人増えました。

その他の近畿勢、智弁学園、彦根東、近江は揃って惜敗。。。3チームとも延長戦で敗れました。もう一歩だった。惜しかった。。。

特に彦根東のエース増居くんは9回を終わった時点で被安打0。つまり味方が1点でも取っていればノーヒットノーランという偉大な記録を達成していたことになります。日曜の朝、サンデーモーニングで張本さんがこの試合についてふれていて、「野球には技術以外に運とかツキが必ずついて回るが、それがなかった。味方が1点でも取っていれば…。でも、あの体で素晴らしいピッチングだった」と称えられておりました。

この試合はテレビで見ていたのですが、ここ数年で一番ドキドキした試合で、久しぶりにテレビの前から動けなくなりました。そして試合後「自分弱さが出ました。最後に2本打たれた。相手の勝ちです」とのコメント。言いわけなど一切なしのコメントを聞いて、さらにファンになってしまいました。増居くんカッコよすぎるよ。。。TT

本当に感動をありがとうございました!滋賀にも近江などの強豪がいますが、夏、また増居くんが見たい!大阪人ですが、滋賀まで滋賀予選を見に行こうと思っております(笑)

これでベスト8が出そろいました。

ベスト8は東海大相模、日本航空石川、智弁和歌山、 創成館、大阪桐蔭、花巻東、三重、星稜の8校。

2回戦が終わった時点では近畿のチームが8強にかなり残るのではないかと思ってましたが、他のチームも強かったです。結局、智弁和歌山、大阪桐蔭の2校しか残れませんでした。やはり選抜のベスト8に入るのは簡単ではないということですね。

それでは、準々決勝の結果を見ていきたいと思います。

準々決勝の結果

準々決勝の結果、以下になります。※太字が有力と予想した高校

東海大相模(神奈川) 3 –  1 日本航空石川(石川)

智弁和歌山(和歌山) 11 – 10 創成館(長崎)

大阪桐蔭(大阪) 19 – 0 花巻東(岩手)

三重(三重) 14 – 9 星稜(石川)

第1試合、東海大相模vs日本航空石川は接戦でしたが、全体的に東海大相模ペースだった気がします。同点になった後、次の1点がどちらに入るかで流れが決まると思ってましたが、その1点を東海大相模が取りました。これで東海大相模かなと思いましたが、1点差のまま最終回なら波乱の多い今大会なのでどうなるかわかりません。しかし、8回に東海大相模が1点追加し2点差としました。この時点で東海大相模だと思いました。東海大相模、見れば見るほど強いチームですね。

第2試合は智弁和歌山 vs 創成館。有力校と予想した同士の対戦となりました。この試合、壮絶な打ち合いとなりました。昔から智弁和歌山は打ち合いに強いイメージがあり、今のチームも打力が高いチームなので打ち合いになれば智弁和歌山かなと思っていたのですが、終始創成館で試合が進みました。

離されそうなところで離されない智弁和歌山はさすがと思いましたが、あと一歩のところで追いつけず、2点差のまま最終回の攻撃。このときに正直ダメかなぁと思いましたが、ここから粘って二死満塁のチャンスを作り、9番平田くんのタイムリーでついに同点に追い付きます。

智弁和歌山が勝つならこのまま一気にサヨナラだと思いましたが、後続倒れ同点どまり。そして直後の10回表に創成館が1点勝ち越します。この時点で創成館の勝ちだと思いました。普通に試合の流れを考えるならそうなのですが、なんとその裏に2点を取って、智弁和歌山がサヨナラ勝ち。野球は最後までわからないといいますが、試合を見てほんとそう思いました。絶対に智弁和歌山負けると思った^^;

智弁和歌山の高嶋監督も試合後、「先週にはあきらめるなと言ったが、もうダメだと思った」とコメントされておりましたが、本音だと思います。おそらくこの試合を見ているほとんどの人が創成館勝利と思ったはずです。そこまで追い込まれながら試合をひっくり返した智弁和歌山。こういうチームはこの先強いと思います。次の東海大相模戦も楽しみです。

第3試合の大阪桐蔭vs花巻東は一方的な試合となりました。選抜の準々決勝でここまで点差が開く試合、過去にあったかな。。。僕の記憶ではないです^^;

ただ、実際にそこまで力の差はないと思います。花巻東も8強に残った強いチームです。この試合は初回の攻防がすべてだったと思います。初回、3安打を放ちながら得点できなかった花巻東。対して、初回にスクイズなども絡め効率的に4点を取った大阪桐蔭。この初回で試合が決まってしまいました。あとは大阪桐蔭にいった流れを止めれないまま試合が進んでしまいました。途中から花巻東はなす術がない状態でしたが、もし初回に得点できていればまた違った展開になっていたと思います。

第4試合の三重vs星稜は打ち合いの結果、三重の勝利。序盤に三重が大きくリードしたのでワンサイドになるかと思いましたが、星稜が徐々に差を詰めて8回に同点に追い付きます。9回表に三重が5点を入れて勝負ありでしたが、序盤の劣勢から終盤追いついた星稜、さすがに強いチームだと思いました。

石川県勢はこの星稜と日本航空石川が共に8強入り。おそらく、夏はこのどちらかが石川県代表で出てくるかと思いますが、どちらが出てくるのか楽しみです。

これでベスト4が出そろいました。

ベスト8は東海大相模、智弁和歌山、 大阪桐蔭、三重の4校。

いよいよ第90回のセンバツもベスト4が出そろい大詰めです!!

準決勝の組み合わせ

組み合わせは以下となります。※太字が有力と予想した高校

東海大相模 vs 智弁和歌山
大阪桐蔭 vs 三重

有力と予想した中で、智弁和歌山、大阪桐蔭の2校 がベスト4に残りました。

決勝に勝ち上がるのはどのチームか。

もし智弁和歌山 vs 大阪桐蔭の決勝になれば昨秋の近畿大会決勝戦と同じカードになります!どこが決勝に勝ち上がっても見応えのあるカードになりそうです!


おわりに

第90回センバツ記念大会、4強が出揃いました。残ったのは、

東海大相模、智弁和歌山、 大阪桐蔭、三重の4校。

乙訓優勝という僕の予想は外れてしまいました^^; 

優勝と予想しておきながらおかしいですが、正直なところ、クジを見たとき乙訓高校、4強までは残ると思ったんです。準決勝の大阪桐蔭まではこれるなと。ただ、予想以上に見え高校が強かった。。。

大阪桐蔭との準決勝、接戦になると思いますが大阪桐蔭相手に三重がどう戦うのか、注目したいと思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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プロフィール


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高校野球の魅力に取りつかれている、元高校球児のアラフォーオヤジです。今でも高校野球は春、夏、秋と地区予選から観戦します。大阪在住なのでどうしても関西(特に大阪)の高校の記事が多くなってしまいますが、自分が見た試合の紹介、また大会の予想などをしていこうと思い、高校野球ブログを立ち上げました。こちらでもうちょっと詳しく紹介してます。