2018年 第90回記念選抜高校野球大会、大阪桐蔭高校が優勝見事に優勝!この結果と予想アンケート結果を比較してみました!

2018年, 選抜高校野球大会


今回の内容

3/23(金)に開幕した第90回記念選抜高校野球大会、大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じました。

大阪桐蔭高校、優勝おめでとうございます!!

準決勝と決勝の結果をまとめて、最後に自分が予想した結果、また、アンケート結果と実際の結果を比較してみたいと思います。

※こちらの記事で第90回記念選抜高校野球大会予想しております↓

※こちらの記事で1,2回戦の結果まとめております↓

※こちらの記事で3回戦、準々決勝の結果まとめております↓

準決勝の結果

以下、準決勝の結果です。※太字が有力と予想した高校。

智弁和歌山12-10東海大相模

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
智弁和歌山 0 0 2 3 0 0 1 4 0 2 12
東海大相模 4 0 0 0 2 4 0 0 0 0 10

東海大相模は野口くん、智弁和歌山は池田くんが先発。両校エースへつなぐ継投でしたが、智弁和歌山の池田くんが初回1死も取れず4点を失い、エースの平田くんが登板。智弁和歌山は思わぬ形での継投となってしまいました。

東海大相模ペースで進むと思われた試合でしたが、智弁和歌山が持ち前の強打で野口くんをとらえ、4回に逆転します。逆転されてからは東海大相模もエースの齊藤くんが登板、エース同士の投げ合いとなります。

しばらく落ち着くかなと思ったのですが、5回、東海大相模が2死1塁から7番渡辺くんにツーランホームランが飛び出し逆転。そして続く6回、智弁和歌山の守備が乱れます。タイムリーエラー含む3エラーで4点を献上。自滅でした。強豪校相手にこれをやってしまった場合、普通ならこのままずるずる行って負けるパターンなので、智弁和歌山の負けだと思いましたが、なんとここから智弁和歌山打線が齊藤くんをとらえ、8回に追いつき、延長10回に勝ち越して、智弁和歌山が逆転勝ちしました。

今まで結構高校野球を見てきたのですが、この展開(自滅)から逆転した試合は、甲子園で初めて見たかもしれません。智弁和歌山、恐るべしと感じた試合でした。

 

三重2-3x大阪桐蔭

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
三重 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 1x 3

三重は定本くんが先発。今大会注目のピッチャーです。大阪桐蔭はエースの柿木くんが先発。

大阪桐蔭ペースで進むかなと思っていたのですが、先制したのは三重高校。3回に2本のタイムリーヒットで2点を先制します。

大阪桐蔭高校は4回、2死満塁のチャンスで先発の柿木くんに代わって代打青木くんでしたが、センターフライに倒れ得点ならず。大阪桐蔭、5回からはショートを守っていた根尾くんがマウンドへ上がります。

荒れ球の定本くんをなかなか捉えられなかった大阪桐蔭ですが、6回、山田くんのソロホームランで1点を取り2-1と一点差。このまま両投手の好投が続き最終回へ。このまま三重の勝利かなと一瞬思いましたが、2死1,2塁から8番小泉くんのタイムリーで大阪桐蔭が同点に追い付きます。

この回、送りバント失敗などがあって大阪桐蔭からすると嫌な流れだったのですが、西谷監督はエンドランでチャンスメイク。小泉くんのタイムリーもエンドランでした。土壇場の9回裏にいろいろと仕掛けるあたり、さすがに大阪桐蔭だと思いました。

試合はこのまま延長戦に入り、今大会から採用されたタイブレーク寸前の12回、相手のエラーで出たランナーを藤原くんがタイムリーツーベースで返して大阪桐蔭がサヨナラ勝ち。最後、プレッシャーのかかる場面でタイムリーを打った藤原くんは本当に凄い選手ですね。

そして、このサヨナラを呼んだのはリリーフした根尾くんの好投だと思います。3回戦は9四死球と制球に苦しんだ根尾くんですが、この日はロングリリーフにも関わらず無四球。しっかり修正してくるあたりはさすがでした。

大阪桐蔭が激戦を制しましたが、敗れた三重高校、素晴らしいチームでした。正直、大会前は注目していなかったのですが、ピッチャーの定本くん、強打の大阪桐蔭相手に粘り強いピッチング見事でした。

大阪桐蔭相手に互角の戦いをしたことで選手にも自信がついたようですし、三重高校、夏、楽しみなチー。ムになりました。

決勝戦の結果

以下、決勝戦の結果です。※太字が有力と予想した高校。

智弁和歌山2-5大阪桐蔭

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
乙訓 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
智弁和歌山 0 0 0 2 0 0 1 2 x 5

昨年の大阪対決に引き続き、今年も近畿対決となった決勝。昨秋の近畿大会と同じカードで、有力校と予想したチーム同士の戦いとなりました。智弁和歌山は準決勝の東海大相模戦と同じく池田くん。大阪桐蔭は根尾君が先発です。

智弁和歌山の池田くん。前回登板は1死ぬも取れませんでしたが、この日は落ち着いており序盤3回を0で押さえます。対する根尾くんも序盤を0で押さえますが、4回、智弁和歌山が2死2,3塁から8番東妻くんのタイムリーで2点を先制します。

しかし、その裏の大阪桐蔭。無死満塁のチャンスを作り、相手エラーなどもあってすぐに同点に追い付きます。

試合が落ち着いてきた7回、大阪桐蔭が1番宮崎くんのタイムリーで勝ち越しに成功。ここで智弁和歌山はピッチャーをエースの平田くんにスイッチしますが、前日に180球以上投げた平田くん。あきらかに疲れが残ってました。8回に疲れの見える平田くんから大阪桐蔭打線が2点を奪い、ここで試合が決まった感じがしました。

今大会、何度もミラクルを起こしてきた智弁和歌山打線でしたが、最終回、根尾くんがしっかり智弁和歌山打線をおさえ、2失点完投勝利。

見事、大阪桐蔭高校が史上3校目となる春連覇を2-5の勝利で飾りました。

この大会、見ていて本当に劇的な試合が多く楽しい大会でした。準優勝の智弁和歌山もですが、その他もサヨナラ勝ちが多く。最終回にドラマがある大会でした。

そして今大会、3本のサヨナラホームランが出たのですが、これは選抜史上最高のサヨナラホームラン数とのことです。やっぱり、凄い大会だったんですね。

その大会を見事に制した大阪桐蔭高校、大会前から優勝候補筆頭とされ他校から研究されていたと思うのですが、その中で勝ち切り優勝。さすがの一言です。夏、さらに強くなって無敵のチームになってそうですね^^;

それでは、自分が予想した結果、またアンケート結果と今大会の結果を照らし合わせてみたいと思います。

大会予想結果とアンケート結果

※こちらの記事で第90回記念選抜高校野球大会予想しました↓

それでは、僕が優勝と予想した乙訓高校ですが、結果は3回戦敗退…。

しかし、ほんとに強かったと思います!3回戦三重高校に惜敗してしまいましたが、その三重高校は大阪桐蔭高校と互角!乙訓高校も全国でトップクラスの力があると自信を持っていいと思います!(自分が優勝と予想したからひいき目です……^^;)

乙訓高校、強かったのですが、少し近畿大会と違うかなと思ったのは、冨山くんの調子が今一つだった気がします。研究されていたのもあるのでしょうが、本来はもっと良いピッチングができるピッチャーだと思ってますので、夏に期待ですね。

エースの川畑くんは素晴らしかったです!この大会で一躍名を上げたのではないでしょうか。夏も川畑くん、富山くんのダブルエースを軸に京都大会を勝ち上がってほしいと思います。

ということで、僕の優勝予想はハズレでした!!

まあ、いつものことなのでそんなに気にしません(笑)

それでは次に、みなさまに投票いただきましたアンケート結果を見ていきます。

第90回記念選抜大会の優勝校は?

  • 大阪桐蔭(近畿・大阪) (17%, 25 Votes)
  • 智弁和歌山(近畿・和歌山) (16%, 23 Votes)
  • 乙訓(近畿・京都) (12%, 17 Votes)
  • 聖光学院(東北・福島) (9%, 13 Votes)
  • 明徳義塾(四国・高知) (8%, 12 Votes)
  • 東海大相模(関東東京・神奈川) (8%, 11 Votes)
  • 東邦(東海・愛知) (5%, 8 Votes)
  • 創成館 (九州・長崎) (3%, 4 Votes)
  • 由利工(21世紀枠・秋田) (2%, 3 Votes)
  • 彦根東(近畿・滋賀) (2%, 3 Votes)
  • 智弁学園(近畿・奈良) (2%, 3 Votes)
  • 星陵(北信越・石川) (2%, 3 Votes)
  • 日大三校(関東東京・東京) (1%, 2 Votes)
  • 静岡(東海・静岡) (1%, 2 Votes)
  • 日本航空石川(北信越・石川) (1%, 2 Votes)
  • 三重(東海・三重) (1%, 2 Votes)
  • 高知(四国・高知) (1%, 2 Votes)
  • 明秀日立(関東東京・茨城) (1%, 2 Votes)
  • 松山聖陵(四国・愛媛) (1%, 1 Votes)
  • 花巻東(東北・岩手) (1%, 1 Votes)
  • 駒大苫小牧(北海道) (1%, 1 Votes)
  • 東筑(九州・福岡) (1%, 1 Votes)
  • 膳所(21世紀枠・滋賀) (1%, 1 Votes)
  • 日大山形(東北・山形) (1%, 1 Votes)
  • 瀬戸内(中国・広島) (1%, 1 Votes)
  • 中央学院(関東東京・千葉) (1%, 1 Votes)
  • 慶応(関東東京・神奈川) (1%, 1 Votes)
  • 下関国際(中国・山口) (0%, 0 Votes)
  • 伊万里(21世紀枠・佐賀) (0%, 0 Votes)
  • 国学院栃木(関東東京・栃木) (0%, 0 Votes)
  • 延岡学園(九州・宮崎) (0%, 0 Votes)
  • 富島(九州・宮崎) (0%, 0 Votes)
  • 近江(近畿・滋賀) (0%, 0 Votes)
  • おかやま山陽(中国・岡山) (0%, 0 Votes)
  • 英明(四国・香川) (0%, 0 Votes)
  • 富山商業(北信越・富山) (0%, 0 Votes)

Total Voters: 146

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優勝候補1位の結果(全体の17%)となった大阪桐蔭高校が見事に優勝。そして、2位(全体の16%)の智弁和歌山が準優勝。

アンケート通りの結果すぎて、怖いです^^;

まだまだ人気のないブログですが、このアンケートに投票してくださる方は高校野球に興味のある方がほとんどだと思いますので、やはりそういったみなさまの意見は凄いなとアンケート結果を見て痛感しました。

一方で、上位5校は乙訓高校(3位,12%)、聖光学園高校(4位,9%)、明徳義塾高校(5位,8%)

という結果になっているのですが、上記3校はベスト4に残れずでしたので、ベスト4を完全に当てるというのは難しそうです。(これは組み合わせにも左右されますが)

ベスト4に残った他の2校、東海大相模高校、三重高校はそれぞれ6位、13位タイという結果。

東海大相模高校は前評判が高かったのでアンケートでも比較的上位でしたが、三重高校の躍進を予想していた方は少なかったのではないかと、アンケートを見て思いました。

しかし、三重高校、素晴らしい躍進でした!

また、聖光学園、日大三校の大敗など、強豪校が予想しない負け方をするのも高校野球。このあたりはほんとに難しいと思うと同時に、高校野球の魅力でもあるのかなと思います。

以上、自分の予想結果とアンケート結果を実際の結果と照らし合わせてみました。

アンケートに投票してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!


おわりに

第90回のセンバツ記念大会、大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。

この大会は劇的な試合が多く、記念大会にふさわしい大会だったのではないかとは思います。いろいろなチーム、いろいろな選手が印象に残りましたが、個人的に一番印象に残ったのは彦根東高校の増居くんでした!

3回戦、花巻東戦での9回ノーヒットピッチング素晴らしかったです!!試合後、まったく言いわけしないコメントにも心をうたれました。滋賀には強豪の近江や滋賀学園、また21世紀枠で出場した膳所などの高校がありますが、また増居くんのピッチングを甲子園で見たいと思いました。

春のセンバツは終わりましたが、また夏も第100回の記念大会です。夏、この春以上の熱い戦いを期待したいと思います。早く夏がこないかな。夏の甲子園も楽しみです!!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。


プロフィール


管理人:わいんだーずさかもと
年齢:30代後半
趣味:野球、音楽、ランニング

高校野球の魅力に取りつかれている、元高校球児のアラフォーオヤジです。今でも高校野球は春、夏、秋と地区予選から観戦します。大阪在住なのでどうしても関西(特に大阪)の高校の記事が多くなってしまいますが、自分が見た試合の紹介、また大会の予想などをしていこうと思い、高校野球ブログを立ち上げました。こちらでもうちょっと詳しく紹介してます。